マッチングアプリで知り合った女性を殺害した罪に問われた男が、起訴内容を認めた。 関口羊佑被告(36)は2021年、兵庫県内で交際関係にあった梅本依里さん(当時34)を殺害し、遺体を埋めた死体遺棄などの罪に問われている。 関口被告は、初公判で「わたしが全てやりました」と起訴内容を認めた。 検察側は、関口被告が梅本さんに妻子がいることを伝えずに交際していたと指摘し、「妊娠中の梅本さんに堕胎を求めたが受け入れてもらえず、身勝手極まりない計画的な犯行に及んだ」と主張した。 弁護側は、「計画性に乏しい」と主張してい ...